○本日の日本株式市場のまとめ 5円72銭高の9768円70銭 前週末の米株式市場は続落、CME日経先物が大証比150円安となり、前場は先物安が主導で日経株価は小幅安でもみ合う展開である。為替相場は落ち着いており、また今晩の米英市場が休場であることで、投資家心理は様子見となった。
後場に入るとアジア市場が堅調であることからプラス圏へと回復した。しかし、米英市場が休場で市場参加者が少ないことから手掛かり材料難であり、出来高も低水準であった。社民党の連立政権離脱は市場に大きな影響を与えるに至らなかった。
○6/1 米国株式市場の注目点 昨晩は格付け会社がスペインの格付けを引き下げたことで、欧州財政不安が再燃して反落となった。ギリシャからの悪影響が波及を広げており、スペイン格下げは欧州の債務危機が深刻化し、為替市場に影響を与えると懸念されている。休場明けの米国市場の動向に注目である。
福島氏罷免→社民連立政権離脱→民主党崩壊?・・・

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